久しぶりにちょっとお出かけしたので
たまには日記のようなものを。
ポンピドゥー・センター・コレクション
フルーツ・オブ・パッション
兵庫県立美術館で
昨日(3/23)まで開催されていた展覧会です。
最終日の午後に滑り込んできました。
ポスターにエルネスト・ネトの作品が使われていて
実物を１度見てみたかったのでいってきました。
私はアートにはさほど詳しくないのですが
観るのは好きで
面白そうな展覧会をみつけたら
出来るだけ出かけるようにしています。
画集や写真集でみるのと
実物を見るのはやはり違っていて
展示されている空間も含めて
体で感じることが出来るのがいいなと思います。
特に今回観たいとおもっていた
ネトの作品は嗅覚も刺激する作品でしたし、
光や音を使った作品はもちろん
展示されていた多くの抽象画は
シンプルなようでいて
観る角度や距離で
違った表情をみせてくれて
行って大正解でした。
そしてこの美術館は安藤忠雄氏による設計。
観た後はいつも館内をぶらぶらっとして
カフェでぼんやりしてから帰ります。
海のすぐ近くなので
これからの季節は気持ちが良いですね。
そして今回ぶらぶらしていて
初めて気がついたことが・・・
エントランスにあった立方体の展覧会のサイン。
（トップ画像にも写ってる）
上からみても文字が書いてある！！！
山のデッキという展望台へ行く途中、
下を見下ろした時にみつけてにやり。
底側にも書いてあるのかな。笑
こういう遊び心、大好きです。
